特集10

地下線への切り換え

2004年1月31日の深夜から東急東横線東白楽駅横浜方で線路切り替え工事が行われました。
この切り替えにより反町、横浜地下駅のアプローチが完成します。今回はこの切り替え工事
の様子をご紹介します。なお、切り換え工事途中までの内容ですのでご了承ください。



切り換え直前の様子です。東白楽駅から横浜方です。工事用のライトがいっぱい 点灯しています。
切り換え直前の様子です。
切り換え直前の様子です。この位置は渋谷寄りで路盤を下げる工事の部分です。
最終の回送列車が通過しました。いよいよ工事開始です。
レールの固定を解除する工事に入りました。
同時に上空では架線を取り外す工事に入りました。架線は渋谷寄りは残し、途中から 取り外しています。
長年使用された自動信号機もお役御免になりました。工事後はCS-ATCです。
ここは仮に掛けられた橋梁を取り外す部分です。下に見える桁が本設桁です。
この区間は切り替え後地下とのアプローチ部となり、ほぼ地平と同じレベルになります。 仮設桁を取り外す準備をしています。
仮設桁を移動するための重機です。仮設桁単位にレールを切る作業に入っています。
ガスバーナでレールを切断しています。このあとワイヤで掛けて桁ごと取り外します。
仮設桁が重機により引き上げられています。

桁を外し始めた時の動画です。
(注:ファイルサイズは4MB,15秒間の動画です)
桁を移動している時の動画です。
(注:ファイルサイズは4MB,15秒間の動画です)
取り外された仮設桁です。トラックに載せられました。
これはトンネル入り口付近に設置されていた仮設桁です。他の桁よりも大きなものです。
仮設桁の取り外し作業が佳境に入ってきました。複数の重機が作業にかかっています。
仮設桁と取り除いたあとは仮設桁を支えていた鋼材を取り除きます。この鋼材も除去単位に 切断され撤去されます。
仮設桁、支持工が撤去し終る頃から架線柱の工事と軌道工事が始まりました。
こちらは軌道工事です。仮設桁の下にありレールは敷設済みですが調整が必要です。
架線柱は何やら高さを下げている模様・・・路盤が下がったため、それに合わせて下げています。 渋谷寄りは横方向の支持ビームをウィンチを使って下げています。(2つ上の写真と見比べていただくと 下がっている事がわかると思います)
トンネル入り口付近の架線柱は新たに鋼材を取り付けて高さ調整しています。上の支持ビーム の位置が仮設桁時代の高さです。
旧架線とあらかじめ用意されていた(仮設桁の下に用意されていた)架線をつなぎ合わせています。
軌道の調整も大詰めです。今回の工事の中で一番人出がかかっている部分だと思われます。
新規に設置されたビームにも架線が取り付けられました。


このあと調整が行われて試運転列車が運転されたものと思われます。(本サイトでは取材していません)
1月31日は横浜まで、2月1日からいよいよみなとみらい線との直通運転になります。



工事後の様子です

切り換え工事が行われた場所です。ここは仮設桁が取り外された場所でこのあたりは地平レベル、 写真の先で地下線に潜ります。
渋谷寄りです。このあたりは路盤下げ工事が行われた地点です。
切り換え工事場所を走る列車です。このあたりは相当急な勾配になっています。
上で掲載したビームを下ろした架線柱です。


●おまけ●

切り換え当日は工事関係者の方や見学者など結構な人出でした。